思い出の彼方に…秩父鉄道の黄色い電車

ここに載せた写真は、今から1年半以上前(2010年5月5日)に撮影したものです。
鉄道ファンの方々には、多分に今更ながらの感がありますが、当ブログ名にちなんでということでご容赦を…。(本心は「撮り貯めた写真を活かしたかった!」)

  1012F 秩父鉄道三峰口駅にて
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元を正せば旧国鉄101系で、秩父鉄道には3両編成12本が売却され、1000系としてデビューしました。
当初は非冷房で、後年秩父鉄道にて冷房化や2パンタ化などが施工されました。
この1012Fは、4本在った「リバイバル国電色」のうちの1本で、「カナリヤ・イエロー」と呼ばれるカラーリングです。
個人的には、これが最も馴染み深いです。中央線緩行(各駅停車)・総武線、赤羽線(※)、南武線と言えば、このカラーリングが真っ先に思い浮かびます。

オレンジ・バーミリオンの1011Fは(この年の3月に)既に引退していましたが、残った3本はこの日全て運用に就いていました。

  ウグイス色+前面に黄色の帯の「関西色」の1009F
  (ピンボケ+かなりの傾き、おまけに撮影場所は失念。それでも敢えて載せました。)
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  スカイブルーの1001F 三峰口駅にて
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残念ながら1012Fはこの年の11月に、1009Fも今年の2月に引退し、「リバイバル国電色」で残るのは1001Fのみとなってしまいました。

既に半数近くが引退した1000系ですが、早急に秩父路から姿を消すことはなさそうです。
まだの方は、是非秩父路まで「国電」に会いに来て下さい。

(※)赤羽線:「池袋〜赤羽」間を結んでいた短距離路線。現在はJR埼京線の一部となっています。

by tane_mackey | 2011-11-12 20:10 | 鉄道 | Comments(0)