東久留米 ― 浄牧院通りのカリンの木

今回は、「お出かけ」と言うよりは近所への散歩ネタです。
訪ねたのは11月3日(文化の日)です。

東久留米駅東口より伸びる、通称「浄牧院(じょうぼくいん)通り」と呼ばれている都道125号線は、都市計画の折に浄牧院の敷地を分断する形で造られました。
この浄牧院通りには、カリンの木が街路樹として植えられています。


 今が実なりの時季

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ここでカリンについて触れておきます。
カリンはバラ科カリン属の落葉高木で、その果実は固いために生食には適さず、カリン酒や砂糖漬けに加工されたり、のど飴に配合されたりします。
似たものにマルメロがあり、こちらもカリンと呼ばれることがありますが、バラ科ながら「マルメロ属」と異なります。
表皮がすべすべしているのがカリンで、マルメロには産毛があることで区別出来ます。


 カリンの木の下を行く

    A2-811 所沢駅200 か ・3 91 KL-UA452MAN(日産D / 富士重) 2002年式
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左手に見えるのは浄牧院の通用門です。

事のついでと言っては失礼ですが、ここで浄牧院について簡単に紹介します。
浄牧院は、東久留米駅東口より徒歩5〜6分ほどの地(東久留米市大門町1-3-4)に在る曹洞宗の禅寺で、1444(文案元)年に滝山城主・大石駿河守安祝により創建された古刹です。
東久留米七福神のひとつである大黒天が祀られており、新年の七福神巡りでは多くの人が訪れます。
が、訪れた時には人気がなくひっそりとしていました。


 総門

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 山門
 
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門の左右には、それぞれ表情や姿の異なる仁王像が祀られています。


 本堂

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カリンの木は、東久留米駅西口の市役所前の通りなどにも植えられているとのことです。
果樹が街路樹として植えられているのは、けっこう珍しいのではないでしょうか?


〔2012年11月3日 記〕

by tane_mackey | 2012-11-03 21:25 | お出かけ | Comments(0)