意表をついた車内広告

昨日(7月24日 / 水曜)、ひばりヶ丘駅北口より乗車した西武バスの車内にて、ある広告に思わず目が止まりました。

もう、お気づきですネ

  ※画質が荒いのはご容赦を。
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ズームアップ
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ご覧の通り、文字が全て逆さまになっています。
「世界遺産」の逆さ文字のバックの赤富士は、正立して描かれているので、意識的このようなレイアウトを採用した事は確かです。
「インパクトはあるが、わざわざ読み辛くするのはどうか…」と頭をよぎりましたが、デジカメで撮影した事でその意図が判りました。

最近の携帯電話はもとより、急速に普及が進んでいるスマートフォン(iPhoneなど)やタブレット端末(iPadなど)には、必ずと言ってカメラ機能が搭載されています。
この広告に目が止まった人が、これらのカメラ機能を使ってこの広告を撮影すれば、まずは成功と言えるでしょう。

ひっくり返せばこの通り —
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 普通に読めます。

カメラ機能付きの携帯電話・スマートフォン・タブレット端末の普及があったからこそ出来た、広告と言えるでしょう。

以上、富士急山梨バスと西武観光バスの共同企画による「得Q PACK」の広告でした。

《後日談》 2013年8月11日
当ブログで取り上げたこの広告ですが、この形で掲出されていたのを目撃したのは、これが最初で最後でした。
文字が普通に読めない事が、広告としては致命的だったのでしょう。
ほどなく、天地を入れ替えて掲出されるようになりました。
「読んでもらえてナンボ」と言う事ですネ。

by tane_mackey | 2013-07-25 00:27 | 路線バス | Comments(0)