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神奈中バス・淵24系統(その1)― 復路便に乗る
当ブログの更新は、以前よりまったりしたペースで行っていましたが、特にここ最近は取材らしい取材をしていなかったことを、我ながら感じていました。
そこで意を決して、知る人ぞ知るレアバス路線「神奈中バス・淵24系統」の取材を、2016年7月10日と17日の2回に分けて行いました。この淵24系統は、淵野辺駅北口〜登戸間を休日のみ1往復する路線で、同様の運行形態を取る神奈中バス・鶴22系統(鶴川駅〜調布駅)とともに、バスファンにはよく知られた存在です。当ブログでも、レアバス路線は幾度か取り上げてきましたが、ようやく取材にこぎつけることが出来ました。
7月10日は登戸発淵野辺駅北口行きの復路便に乗車し、7月17日には補足のルート探索を行いました。以降で紹介する画像のうち、特に明記のないものは7月10日に撮影したものです。
登戸にて
さ0128 相模200 か 14-76 SDG-LR290J1(いすゞ / J-BUS) 2012年式
JR南武線並びに小田急線の登戸駅からは若干離れていることもあってか、神奈中バスは「登戸」を名乗っています。因みに、ここからは川崎市営バスも発着しており、こちらのバス停は「登戸駅」となっています。
冒頭で「神奈中バス」と記しましたが、正確には分割子会社の「神奈川中央交通 相模神奈交バス」により運行されており、この車両(いすゞ エルガミオ)は、相模原営業所の所属となっています。余談ですが、現在は中型車による「中乗り前降り」方式が採用されていますが、バリアフリー化以前はトップドアの中型車が充当されていました。
往路便が淵野辺駅北口を発つのが7時00分、復路便が登戸を発つのが8時10分であり、復路便については西武線沿線からもアタックしやすいダイヤとなっています。
8時10分。私を含めて6名の乗客で登戸を出発。完乗すべく一路淵野辺駅北口を目指しました。その際に撮影した画像を、以降で紹介させていただきますが、その前に補足取材にお付き合い下さい。
〔補足〕登戸→向ヶ丘遊園駅間ルート探索
この項で紹介する画像は、7月17日の補足取材の際に撮影したものです。
登戸を発った淵24系統の復路便は、右折してこの登戸1号踏切を渡ります。この踏切より先は狭い一方通行路で、距離は短いながらも淵24系統の単独区間となります。
淵24系統の復路便は、この交差点を左折して向ヶ丘遊園駅へと向かいます。一方、淵24系統並びに川崎市営バスの各往路便は、黄色で示したルートで登戸(駅)へと向かいます。
小田急線の向ヶ丘遊園駅は、今もマンサード屋根を持つ駅舎を構え、向ヶ丘遊園なき後も駅名を変えずに現在に至ります。電柱に寄り添うように立つ川崎市営バスのポールには、ひっそりと淵24系統の時刻表も収められていました。
以上、7月17日の補足取材の画像を紹介致しました。
以降では、7月10日に淵24系統の復路便に乗車した際に撮影した画像を紹介させていただきます。
登戸交差点
淵24系統並びに並走する小田急バスともども、向ヶ丘遊園駅→多摩区役所→多摩警察署前の進行方向のみこの交差点を通り、ここで左折します。一方、逆方向(多摩警察署前→多摩区役所→向ヶ丘遊園駅)においては1本西隣の道路を通るため、この交差点は通りません。
この交差点を通過してすぐの平尾入口より柿生駅入口にかけての区間は、事実上の淵24系統の単独区間となります。なお新百合ヶ丘駅入口〜鶴川駅の区間については、7月17日に徒歩で追加取材を行いましたが、これに関しては別途投稿する意向です。(2016年8月4日に投稿→リンク)
柿生にて
鶴川駅にて
大蔵交差点
野津田車庫
バスの車内より、辛うじてバス停を撮影しました。「野津田車庫」は、「神奈川中央交通町田営業所」並びに併設の「相模神奈交バス町田営業所」の通称です。更に「野津田車庫」の西側には、「小田急バス町田営業所」が隣接していますが、出入庫は全て回送のため小田急バスのバス停は在りません。
並木交差点
淵野辺駅
終点の淵野辺駅北口で下車したのは、私ともう一人の女性の2名でした。降車が済むとバスはそそくさと出発してしまい、撮影し損ねてしまいました(残念!)。
《 淵 野 辺 駅 を 望 む 》
《 改 札 口 》
《 相 模 原 か ら 宇 宙 へ 》
7月10日は登戸発淵野辺駅北口行きの復路便に乗車し、7月17日には補足のルート探索を行いました。以降で紹介する画像のうち、特に明記のないものは7月10日に撮影したものです。
登戸にて
さ0128 相模200 か 14-76 SDG-LR290J1(いすゞ / J-BUS) 2012年式
往路便が淵野辺駅北口を発つのが7時00分、復路便が登戸を発つのが8時10分であり、復路便については西武線沿線からもアタックしやすいダイヤとなっています。
8時10分。私を含めて6名の乗客で登戸を出発。完乗すべく一路淵野辺駅北口を目指しました。その際に撮影した画像を、以降で紹介させていただきますが、その前に補足取材にお付き合い下さい。
〔補足〕登戸→向ヶ丘遊園駅間ルート探索
この項で紹介する画像は、7月17日の補足取材の際に撮影したものです。
ご覧の通りの狭さで、中型車が充当されるのも納得。奥の信号のある交差点までの間が、淵24系統の単独区間となります。
「テロ対策警戒実施中」の告知文が斜めに覆い被さり、時刻表は辛うじて読める状態です。
以上、7月17日の補足取材の画像を紹介致しました。
以降では、7月10日に淵24系統の復路便に乗車した際に撮影した画像を紹介させていただきます。
登戸交差点
多摩区役所→多摩警察署
淵24系統並びに並走する小田急バスともども、向ヶ丘遊園駅→多摩区役所→多摩警察署前の進行方向のみこの交差点を通り、ここで左折します。一方、逆方向(多摩警察署前→多摩区役所→向ヶ丘遊園駅)においては1本西隣の道路を通るため、この交差点は通りません。
バスは小田急線と並走、あるいは付かず離れずに津久井道〜鶴川街道(↓下記参照)を行きます。
【津久井道と鶴川街道】
行政上の道路名は『東京都道・神奈川県道3号線 世田谷町田線』です。
三軒茶屋交差点(東京都世田谷区)より多摩水道橋交差点(神奈川県川崎市多摩区)までが通称『世田谷通り』、同交差点より都県境(神奈川県川崎市麻生区 / 東京都町田市)までが通称『津久井道』、都県境より中央橋北交差点(町田市中町)までが通称『鶴川街道』となっています。
五反田にて
「五反田」は、この界隈のかつての字名(あざな)のようで、バス停並びに五反田川、五反田神社にその名を残しています。
麻生警察署前交差点
【津久井道と鶴川街道】
行政上の道路名は『東京都道・神奈川県道3号線 世田谷町田線』です。
三軒茶屋交差点(東京都世田谷区)より多摩水道橋交差点(神奈川県川崎市多摩区)までが通称『世田谷通り』、同交差点より都県境(神奈川県川崎市麻生区 / 東京都町田市)までが通称『津久井道』、都県境より中央橋北交差点(町田市中町)までが通称『鶴川街道』となっています。
五反田にて
麻生警察署前交差点
新百合ヶ丘駅入口〜平尾入口
柿生にて
修廣寺〜柿生駅入口
鶴川駅にて
淵24系統のバスは往路便、復路便ともに、0番乗り場より着発します。駅前を左右に横切る道路は鶴川街道です。鶴川駅を発って程なく、小田急線との並走は終わりを告げます。
大蔵交差点
袋橋〜田中入口
野津田車庫
並木交差点
根岸橋〜山王平
相模原市内に入り、終点も近づいて来ました。
淵野辺駅
終点の淵野辺駅北口で下車したのは、私ともう一人の女性の2名でした。降車が済むとバスはそそくさと出発してしまい、撮影し損ねてしまいました(残念!)。
《 淵 野 辺 駅 を 望 む 》
《 改 札 口 》
《 相 模 原 か ら 宇 宙 へ 》
by tane_mackey
| 2016-07-27 01:10
| 路線バス
|
Comments(2)
突然のご連絡失礼します。
登戸~淵野辺の配布用説明資料に貴殿の7年前の7月にあげられた、登戸~淵野辺のバスの画像を転載したいです。
尚、共有するのは10名程度です。
登戸~淵野辺の配布用説明資料に貴殿の7年前の7月にあげられた、登戸~淵野辺のバスの画像を転載したいです。
尚、共有するのは10名程度です。
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Commented
by
tane_mackey at 2023-07-23 17:11
連絡下さりありがとうございます。
仮に拡散されても困ることはないので、どうぞ活用して下さい。
仮に拡散されても困ることはないので、どうぞ活用して下さい。