C58と武州日野駅とアジサイ

 2019年6月16日。夜半まで降っていた雨は上がり、絶好のお出かけ日和となっていました。御花畑駅で秩父鉄道の下り電車に乗り、終点の三峰口駅を目指しました。沿線の到るところで、カメラを据えて待ち構える撮り鉄の姿を目にしました。その彼らのお目当てが、後続のSLパレオエクスプレスであることは一目瞭然でした。私はそのまま三峰口駅まで行き、後からやって来るのを待ちました。

 因みに、この日の私の往路のタイムスケジュールは以下のとおりでした(土休日ダイヤです)。
  ひばりヶ丘 10:36発⇒飯能 11:08着⇒ 11:14発⇒西武秩父 12:02着→→御花畑 12:15発⇒三峰口 12:35着
       急行     (乗換)           (徒歩)

 後続のSLパレオエクスプレスは、御花畑 12:19発⇒三峰口 12:50着となっています。ご参考までに…


  三峰口駅
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『関東の駅百選』にも選ばれており、コカコーラの立て看板が目を引きます。
駅入口の二次元キャラクターは「鉄道むすめ 桜沢みなの」です。


  三峰口駅に進入するSLパレオエクスプレス
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 三峰口駅構内に隣接する広場では、側線に転線されたC58の折返しの準備作業を見ることが出来ます。鉄道ファンならずとも、やって来た人たちにとっての格好の被写体となっていました。

   ♦ 炭 水 車 へ の 給 水 作 業 ♦
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「SLちちぶ ブルーベリートレイン」のヘッドマークは、今日が掲出初日。


   ♦ キ ャ ブ ( 運 転 台 ) ♦
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   ♦ 火 室 の 手 入 れ ♦
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火室の灰受け皿に溜まった石炭の燃え殻や灰の掻き落としは、必要不可欠な仕事の一つ。


 ♦ 旋 回 窓 ♦
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かつて寒冷地の線区で活躍していた証。

   
   ♦ 三 峰 口 駅 構 内 を 望 む ♦
6002F(一番右側)ほか
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秩父鉄道6000系は、元西武鉄道のN101系より改造されました。
現在3両編成3本が在籍。専ら急行列車で運用されます。
因みに種車は229F(→6001F)、231F(→6002F)、233F(→6003F)です。

 
 駅前のお店(福島屋)での食事中にC58の転線作業が始まり、食事を終えた頃には転車台での方向転換は既に終わっていました。

   ♦ バ ッ ク 運 転 で の 入 換 ♦
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   ♦ 連 結 完 了 ♦
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炭水車の側面に機関士が映り込んでいます。

 遅ればせながら、ここでSLパレオエクスプレスの牽引機C58 363の略歴を紹介しておきます。この略歴については、秩父鉄道の公式ウェブサイトを参照しました。なお年号については、当方で西暦に書き換えています。
  1944年 2月19日 川崎車両にて新製
  1972年10月 2日 国鉄にて廃車
  1973年 5月31日 吹上町(現 鴻巣市)立 吹上小学校にて静態保存
  1987年3月6日 車籍復活
  1988年 3月16日 SLパレオエクスプレス運行開始


 三峰口駅13時47分発「熊谷」行き電車に乗り、武州日野駅で下車しました。ここを訪ねるのは昨年7月以来で、今回が2度目となります。ここを訪れた目的は、秩父鉄道と並走する国道140号線に面して植えられているアジサイの様子を確かめることと、後続のSLパレオエクスプレスを撮影することでした。アジサイについては期待外れでしたが、とにもかくにも撮影を試みてみました。


  武州日野駅と国道140号線のアジサイ

   ♦ 駅 舎 を バ ッ ク に ♦
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花はいずれも小ぶりでした。


   ♦ 駅 の ホ ー ム を バ ッ ク に ♦  
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駅舎の傍に咲くアナベル。こちらの花付きはまずまずでした。


   ♦ 国 道 1 4 0 号 線 と … ♦
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色付いた花はチラホラといった状況でした。


  ♦ 武 州 日 野 駅 に 進 入 す る S L パ レ オ エ ク ス プ レ ス ♦
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   ♦ 武 州 日 野 駅 で の 離 合 〜 三 峰 口 駅 に 向 け て 発 つ 6 0 0 3 F ♦
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6003Fはリバイバルカラー(往年の秩父鉄道色)を纏って活躍。

 14時37分発の「羽生」行き上り電車でここを発ち、帰途につきました。


〔2019年6月20日 記〕

by tane_mackey | 2019-06-20 17:50 | お出かけ | Comments(0)

東萩山小学校のアジサイ

 今回は実にローカルな投稿です。

 久米川駅北口
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ここから小平駅方向へ、歩いて目的の場所へと向かいます。

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 久米川北口商店街を抜け、突き当りを右折。その先の踏切の手前で左折し、西武新宿線と並行する通りを進んで行きます。何とも大雑把なガイドですが、初めて訪れた人でもまず迷うことはないでしょう。


 東村山市立東萩山小学校
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通りに面した鉄柵には校名の看板が掲げられ、西武新宿線の車窓からも容易に確認出来ます。


久米川駅〜小平駅
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東萩山小学校の前を行く急行「西武新宿」行き。


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 校名の看板を通り過ぎると下り坂となります。その奥の、木々が鬱蒼としているのは小平霊園です。校庭の法(のり)面には、ご覧の通りアジサイ(アナベル)が植えられています。


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小平霊園の向かい側の法面は、アジサイやユリで彩られていました。


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一方、小平霊園側の路傍にもアジサイが植えられ、こちらもかなり色付いて来ました。


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品種名は未確認ですが、恐らくヤマアジサイの一種かと思われます。


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ウズアジサイ(別名:オタフクアジサイ)


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花付きがそれぞれ異なる白いアジサイは、いずれもカシワバアジサイです(後述)。


久米川駅〜小平駅
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電車はあっと言う間に通り過ぎてしまいます。


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カシワバアジサイ。庭木として最もよく見かけます。
原産地は北アメリカ南東部で、葉は秋に紅葉します。


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八重咲きのカシワバアジサイ「ハーモニー」。


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原種に近いと思われるカシワバアジサイ「スノークイーン」。


 電車の車窓からたまたま目にし、気になって足を運んでみた次第です。小平霊園への墓参など、近くに赴いた際にふらりと立ち寄ってみてはいかがでしょうか。


〔2019年6月15日 記〕

by tane_mackey | 2019-06-15 01:07 | お出かけ | Comments(0)

奥武蔵の紫陽花寺・長念寺

 今回もアジサイ(紫陽花)に因んだ投稿です。

 西武鉄道沿線でアジサイの名所はないかネットリサーチを行っていたところ、飯能市大字白子に長念寺と言う寺院が在ることが判りました。

 2018年6月17日。最寄り駅である西武池袋線の武蔵横手駅に降り立ちました。
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駅前は束の間の賑わい。


 国道299号線を秩父方面に向かって歩きます。
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                    東吾野駅~武蔵横手駅
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下を流れるのは高麗川。この道標を過ぎて程なく、アジサイの植栽は一旦途切れます。


 長念寺に近づくと、再び纏まったアジサイの植栽が現れます。
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仏僧像


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寺院はこの石垣の上に在ります。


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本堂を望む。

 山号は清流山。1598(慶長3)年に飯能の能仁寺4世格外玄逸によって再中興開山(※)された曹洞宗の古刹。武蔵野三十三観音霊場の第29番札所であり、奥武蔵の紫陽花寺とも言われています。
  (※)中興開山・・・・〔曹洞宗関連用語〕一度荒廃した寺院を再び興隆させること。あるいはその人。

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願昇と言う素焼きの円板の裏に願い事を書いて奉納します。


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願昇の表には韋駄天が象られています。


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行く手を阻むかのようにアジサイが生い茂ります。


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奥の建物は観音堂。


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水屋


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長念寺寺暦


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延命地蔵尊


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寺院には墓地が付き物です(合掌)。


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本堂と鐘楼を見下ろして…

 私が滞在中に訪れた人はごく僅かで、落ち着いて境内を散策することが出来ました。


 最後に、再び武蔵横手駅で撮影した画像を紹介して結びとします。
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武蔵横手駅を通過する特急 ちちぶ「池袋」行き(ちちぶ22号)。


〔2018年6月17日 投稿〕

by tane_mackey | 2018-06-17 20:26 | お出かけ | Comments(0)

白山神社のアジサイ

 2018年6月3日。事前にリサーチしていた、文京区に在る白山神社を訪ねました。ここは知る人ぞ知る東京のアジサイの名所です。なお、以下で紹介する画像の並びは時系列とはなっていません。

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最寄り駅は、都営地下鉄三田線の白山駅。白山神社へのアクセスはA3出入口が便利。


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白山神社の表参道では『文京あじさいまつり』に備え、ぼんぼりの設置の真っ最中。


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門前の賑わい。


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ひとかたまりに咲く白系のアジサイは格好の被写体。

 
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石段より白山駅方向を望む。


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手水舎と青系のアジサイと…


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アジサイの別名は「七変化」。その言われが判る(かも知れない)ワンカット。

【アジサイ豆知識】
 アジサイの花色には青系、赤系、白系があります。咲き始めは緑色ですが、成長するにつれて色が変化して行きます。その花色を左右するのは土壌のpH値と土中のアルミニウム、花が持つアントシアニンと補助色素です。土壌が酸性(pH値<7)では、土中に溶け込んだアルミニウムが根に吸収されやすくなり、花色は青系となります。一方、土壌がアルカリ性(pH値>7)では根に吸収されにくくなり、花色は赤系となります。因みに白系のアジサイはアントシアニンを持っておらず、土壌に関係なく白系の花となります。


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拝殿にお参りする人の列。


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拝殿方向を望む。


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頭を垂れるように咲くカシワバアジサイと、拝殿と社務所とを繋ぐ回廊。


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私がこの日見かけた中では、最も色鮮やかな赤系のアジサイでした。


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 訪れた際には単なる築山と思っていましたが、後刻富士塚だと知りました。江戸時代に富士講がブームとなった折、一般庶民が気軽に訪れ、富士山参りをしたのと同じ御利益を得られるよう設けられました。現在は近隣居住者に配慮して、アジサイシーズンのうちの8日間のみ『文京あじさいまつり』と銘打って開放され、アジサイ鑑賞が出来ます(今年は6月9日〜17日の9時〜17時まで)。


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神社に隣接する白山公園より拝殿を望む。


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 孫文(1866〜1925)は中国の政治家・革命家。この白山神社の境内で盟友の宮崎滔天(みやざきとうてん)とともに一条の流星を見て、孫文は祖国の革命を心に誓ったとのことです。後に宮司が中心となり、町会の有志によりこの碑が建立されました。


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ウズアジサイあるいはオタフクアジサイと呼ばれる品種のようです。


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ガクアジサイの一種で、「隅田の花火」と呼ばれる品種のようです。


 訪れてから日が経ち、『文京あじさいまつり』開催初日の投稿となりました。6月6日に関東地方が梅雨入りし、アジサイにとっては嬉しい季節となりました。まだ白山神社に行ったことがない方は、富士塚に立ち入れる『文京あじさいまつり』の期間にここを訪ねてみてはいかがでしょうか。


〔2018年6月3日 取材 / 6月9日 投稿〕

by tane_mackey | 2018-06-09 16:11 | お出かけ | Comments(0)

東伏見のアジサイ

先日の当ブログで、京王井の頭線のアジサイに関する投稿を行いました(→リンク)。「東京のアジサイ電車」と呼ぶに相応しいこのような植栽は、西武鉄道では見られず何とも羨ましい限りですが、アジサイと電車とのコラボレーションが全く見られない訳ではありません。
この度撮影で赴いた「東伏見」は、アジサイと西武の電車とのコラボレーションを狙える数少ないポイントと言っても良いでしょう。
ここで、以降で紹介する画像について予めお断りしておきます。幾つかの画像において、人物に「ゴースト」が発生しています。これはデジカメの撮影モード(後述)の設定により発生したものであり、撮影後に画像を点検した際に気付いた次第です。本来ならばボツにすべきなのでしょうが、「アジサイが主役」を口実に敢えて掲載しました。
(※)使用したデジカメ・・・カシオ EX-100F
   撮影モード・・・BS(ベストショット)→「全焦点マクロ」に設定(今回始めてこのモードを使用)
           ★今回のことで、動きのある被写体には不向きであることが判りました。

東伏見駅の南口には、東伏見稲荷神社の参道の目印である朱色の鳥居が建っており、その鳥居より続く線路沿いの道には鉄道柵に沿ってアジサイが植えられています。

 南口ロータリー方向を望む
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 東伏見駅とアジサイ
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1番線に電車が入線するのは、特急電車の通過待ちがある時間帯のみです。



 旧2000系が行く
                   西武柳沢駅〜東伏見駅
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〔2017年6月25日 取材並びに投稿〕

by tane_mackey | 2017-06-25 21:31 | 鉄道 | Comments(0)

京王井の頭線アジサイ巡り

京王井の頭線の沿線は、梅雨の時季にはアジサイで彩られます。3年前にも当ブログで取り上げましたが、その際は高井戸駅〜浜田山駅間の限られたエリアでした(→リンク)。今回は三鷹台駅〜新代田駅間に範囲を広げての撮影行と相成りました。
以降で紹介する画像は、いずれも2017年6月11日に訪れた際に撮影したものです。なお編成番号は、便宜上2号車(デハ1000形)の車号を採用しています。


 吉祥寺駅にて

     〔左〕1003F    〔右〕1026F
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おでこから飛び出た種別・行先表示器は1〜4次車(01F〜20F)まで採用され、5次車以降(21F〜34F)は大型の埋込み式となり、当初よりフルカラーLEDが採用されていました。

なお吉祥寺駅には1・2番線ともにホームドアが設置されています。1番線ホームが2015年12月6日の初電より、2番線ホームが2016年2月14日の初電よりそれぞれ使用を開始しました。
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ホームドア本体には、グラデーションカラーの帯と名物のアジサイが配われています。

吉祥寺駅より新代田駅まで乗車し、そこから吉祥寺駅方面へと遡るようにして撮影を行いました。

 東松原駅〜新代田駅

      1021F
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      1030F
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 明大前駅〜東松原駅

      1004F
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今年はこの1004F に、この時季恒例の『東松原駅あじさいライトアップ』のヘッドマークが取り付けられていました。車窓から眺めた限りでは、駅構内のアジサイはやや生彩を欠いていたように思えました(夜間にライトアップされれば印象が変わるのかも知れませんが…)。


      1031F
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      1026F
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井の頭線の電車とアジサイを撮影する上で、浜田山駅近辺は「定番中の定番」と言えるでしょう。この日訪れた際にも、既に何人か先客がいました。

 浜田山駅〜西永福駅

      1021F
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 高井戸駅〜浜田山駅

      1029F
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「虹色ライン電車」健在。2012年10月3日より運行を開始した特別ラッピング車両で、カラフルなグラデーションラインと沿線の風物や魅力を表現したステッカーが貼付されています。当初は1年間の予定でしたが延長され、その後の定期入・出場を経て現在に至るまで継続されています。


      1008F
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 三鷹台駅〜久我山駅

      1002F
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以上、撮影した画像をざっと紹介させていただきました。これ以外にも狙いどころはあるかも知れません。機会があれば、自分なりにリサーチしてみたいと思います。

〔2017年6月11日 取材 / 6月16日 投稿〕

by tane_mackey | 2017-06-16 01:23 | 鉄道 | Comments(0)

としまえんのアジサイ

東京都練馬区に在る遊園地「としまえん」は、都内のアジサイの名所としても知られています。
2015年6月14日(日曜)、今年が第13回目となる「あじさい祭り」を見物すべく、「としまえん」を訪ねました。

この日はフリーマーケット開催日と言うことで、格安の特別料金(200円)で入場出来たのがラッキーでした。


 ゲート前
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以降では、遊園地らしい情景とアジサイの取り合わせの画像をメインに、披露させて頂きます。


 サイクロンと…   
 
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軌道を駆け上がる『サイクロン』とアジサイの取り合わせを狙いました。
欲を言えば、駆け下りて来るシーンであればなお良かったと思う次第です。
『サイクロン』は、ご覧の通りの丸太を象ったジェットコースターで、初お目見えは1965年と歴史は古いながらも、現在でも高い人気を誇っています。


 アジサイの奥に…
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左手奥に見えるのは、「空飛ぶじゅうたん」をモチーフにした『フライングカーペット』。
いわゆる「絶叫マシーン」であり、「としまえん」の人気アトラクションのひとつとなっています。
過激さを増す近年の物と比較すれば、おとなしい部類と思えます。(個人的な感想です)


 水色の丘
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こちらはブルー系のアジサイが主体の、遊歩道が整備されている鑑賞エリアです。


 白い小径
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こちらは、アメリカ原産の白いアジサイ(アナベル)が主体となっています。


 模型列車
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「Western Silver」と名付けられたこの機関車は、アメリカ開拓時代に活躍した蒸気機関車を模していますが、動力は内燃機関を採用しています。
いかにも遊園地の遊覧列車ですが、侮る無かれ。
軌道の枕木にはPC枕木が用いられ、客車の台車も、この手の車両には不似合いなものが奢られています。

「あじさい祭り」期間中は飾り付けが施され、「あじさい号」として運行されます。
オペレーター(※)が運転操作をしつつ、マイク片手に案内放送を行っていました。
 (※)便宜上、「機械操作をする人」の意の「オペレーター」の呼称を用いました。

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こちらは、別のポイントで撮影したものです。
17時よりライトアップ用の照明に灯が入りましたが、空はまだまだ明るい状況でした。


 カルーセルエルドラドと… 
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電飾を灯しているのが『カルーセルエルドラド』。現存する日本最古の遊戯機械で、世界的にも最古級のメリーゴーランドです。(1907年にドイツのミュンヘンで製造)
2010年7月、日本機械学会により「機械遺産」の認定を受けました。

アジサイの個性をじっくり味わいたい方にとっては、期待外れだったかも知れません。
アジサイの花自体も幾つかは撮影したのですが、写りの悪いものが多く、情景メインとした次第です。

今年の「あじさい祭り」は、今月の28日(日曜)までです。
興味を持たれた方は是非。


〔2015年6月20日 記〕

by tane_mackey | 2015-06-20 00:02 | お出かけ | Comments(0)

浜田山にて — アジサイ電車

梅雨の時季の井の頭線沿線は、アジサイの花で彩られます。
「アジサイ電車」と言えば、箱根登山鉄道江の電がすぐに思い浮かびますが、アクセスの点では井の頭線が随一。
2014年6月15日(日曜)。吉祥寺駅から井の頭線に乗り、以前訪ねた時に好印象であった浜田山に赴きました。
高井戸駅〜浜田山駅間のこの場所は、アジサイと電車との取り合わせを狙える、よく知られた撮影ポイントのひとつです。

この日は梅雨の中休みの晴天で、当のアジサイはやや生彩を欠いていたような印象でした。

 1027F
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 「東松原駅 あじさいライトアップ」のHMを掲げた1029F
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東松原駅の「あじさいライトアップ」はこの時季の恒例で、1編成にヘッドマークが掲げられます。
今年は、虹色ラインを纏った1029Fがその任に就いていました。

私の馴染みの西武鉄道の沿線では、これほどアジサイが咲き誇る光景は見られません。
羨ましい限りです。

by tane_mackey | 2014-06-16 23:25 | 鉄道 | Comments(0)

梅雨の最中に…

今回の投稿は、季節に因んだ小ネタです。

2014年6月5日に関東地方が梅雨入りし、それまでの暑さは影を潜め、涼しくも鬱陶しい天候が続いています。
季節の花・アジサイも日々色を増しています。

人や車がひっきりなしに行き交う街の一角でも、地植えのアジサイが健気に咲き誇り、街に彩りを添えていました。


  荻窪にて     荻15系統(西武)  荻窪駅〜四面道      2014年6月8日 撮影
   
   A3-641 練馬200 か 28-18 QKG-MP37FKF(三菱 / 三菱ふそう) 2013年式
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by tane_mackey | 2014-06-08 19:58 | お出かけ | Comments(0)

東京のアジサイ電車

初めてのブログです。
関東地方は、梅雨真っ只中。この時季を代表する花と言えば「アジサイ」。
さすがに見頃は過ぎましたが、今しばらくは私達の目を楽しませてくれそうです。
吉祥寺〜渋谷間を走る井の頭線は、線路の両側にアジサイが植えられており、車窓風景はまさに「アジサイ電車」の趣きです。
撮影の好ポイントでは、鉄道ファンやアマチュアカメラマンの姿を目にします。
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上の写真は、明大前駅のすぐそばより撮影したものです。
ここは撮影の好ポイントではありませんが、雰囲気は伝わるのではと思います。
井の頭線の電車は、アジサイに負けず劣らずカラフル。
まだ乗ったことがない方には、一度は訪れてみることをお勧めします。

《追伸》
ブログタイトルと、一部字句を変更しました。私は西武鉄道の沿線エリアに住んでいます。
「西武=黄色い電車」のイメージからブログURLを設定したのがそもそもで、タイトルは後付で変更したのが真相です。
そう言いながらの井の頭線ネタは、ご愛嬌と言う事で…。

by tane_mackey | 2011-07-05 21:43 | 鉄道 | Comments(0)